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【必見】心理学・脳科学に興味がある人におすすめの無料で観れる本・映画5選!

作品

心理学に興味はあるけど、何を読んでいいか分からない

買ってみて後悔するのが嫌

このような悩みを持っている方に向け、気軽に・楽しく学べる心理学や脳科学に関する本・映画などをいくつかピックアップしてご紹介します!

無料で読める!心理学・脳科学の入門書

「買って後悔したくない」「いざ買ってみても全部読めるか分からない」という方におすすめしたいのが、本のサブスクリプションサービスです。

あまり知られていませんが、NetflixやAmazonPrimevideoなどの動画配信サブスクと同様に、本にもサブスクリプションサービスも存在し、その多くが1か月間無料で読み放題となっており、無料で多くの本を楽しむことができます。

サービスへの参加は

サブスクは映画や漫画などの娯楽向けの側面があると思われがちですが、実は学問書・解説書などはそれらの娯楽よりも無料対象になっている比率が高いのが特徴です。

特におすすめしたいのは以下の3冊で、もちろん無料対象です!

「反応しない練習」

仏教の始祖である仏陀が説いた「四聖諦」などから考える、いわゆるマインドフルネスの本です。

現代社会に蔓延する、将来への漠然とした不安や焦り・身近な問題へのストレスなどを抱えている方にぜひ一度手に取ってほしい一冊で、実践は出来なくとも考え方がガラッと変わるような革新的な体験ができるとてもおすすめの本です!

「図解 眠れなくなるほど面白い 社会心理学」

見開きごとにイラストと用語解説をする単ページ完結なため、分かりやすく簡潔に人の行動決定要因や心理状態を学ぶことができる一冊です!

知的好奇心を刺激しやすい構成と文章になっており、心理学の用語に疎い方でも無理なく読み進められるため、入門書としては特におすすめです!

「無意識の鍛え方」

脳科学者として有名な茂木健一郎氏の著作で、脳科学の最先端知識からその実践に至るまで幅広く理解できる構成となっています。

内容も実践向けとして作られている節があるため、漠然と読み進めるよりは逐次メモを取りながら読んでいくことでより自身の行動に落とし込みやすくなるのではと思います!

無料で観れる!心理学・哲学に関する映画

「難しそうな学問に楽しみながら触れてみたい」「興味はあるけど本は読まない」という方も多いと思うので、気軽にかつ楽しみながら観れる映画をご紹介します!

私がよく使っている1か月無料体験(時期によっては2か月)などもぜひご活用ください!⤵

内容が面白くないと意味がないので、学問への結びつき具合よりも映画本編の面白さ重視で2作品をご紹介していきます!

Bitly

「マトリックス」

以前こちらの記事でも紹介したのですが、自意識と実在性に関する思考実験「水槽の中の脳」の世界観を表現した本作では、哲学的な側面もさることながら、脳と記憶に関する考え方や対人関係などもうまく練られており、映画単体として見ても傑作と言える作品です。

誰が見ても面白いと自信をもって言えるので、哲学を知るきっかけにしたいという方はもちろん、ただ暇なだけという方も是非一度観てみてください!

Bitly

「ショーシャンクの空に」

冤罪で劣悪な刑務所に収監されることになった主人公が、看守の暴行や様々な問題に立ち向かいながら希望を捨てずに生き抜くヒューマンドラマが売りの本作は、数多の人々から称賛を浴びている傑作の1つです。

こちらの作品では閉ざされた環境・与えられた役割に準ずる人間の残虐性を知る実験「スタンフォード監獄実験」「ミルグラム実験」、社会心理学における同調行動集団的浅慮などを体験できる作品です。

様々な伏線を張り巡らせ、それを回収しながら見せる大どんでん返しが必見の、明るく前向きな気持ちになる素晴らしい映画なので、とりあえず見てみようくらいの気持ちでもぜひ見てみてください!

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